ベトナム基本情報

北部に位置する首都「ハノイ」

政治・文化の中心地、首都ハノイ。市民の憩いの場である「ホアンキエム湖」や「旧市街」など、ノスタルジックな街並みが広がり、不思議と懐かしい雰囲気を味わえます。
ハノイは区分的に亜熱帯気候に属し四季があると言われるものの夏が長く、秋、冬、春は短くなっております。5-9月が雨季、10-4月が乾季となり6-8月に掛けては連日猛暑が続き尚且つ湿気が高いことから、南部のホーチミンよりも暑く感じられます。逆に冬の12月から2月にかけては日本の11月並に寒く、日中気温が上がっても、夜一気に冷え込むことが多く、上着必須です。基本的には日本出発時の服装で問題はございません。一番過ごしやすいのが10月。この時期は温度も比較的下がることから、観光に一番適しております。

ハノイから車で3時間、世界遺産「ハロン湾」

1994年に初めて「世界遺産」に登録されたベトナムきっての景勝地。”海の桂林”とも称され、まるで彫刻作品のような奇岩景観が人気です。日帰り観光の他、船内に泊まるクルーズツアーも密かに人気上昇中です。
6月から11月がベストシーズン。11月から4月まで乾季となりますが、12月から3月にかけてはかなり冷え込みが激しくなります。4月から8月は猛暑とはなりますが、宿泊を伴うクルーズ船では海水浴に最適な気候です。なお、台風の影響で観光が出来ない場合がございます。

南部にあるベトナム最大都市 「ホーチミン」

バイク・車があふれ、まさに発展するベトナムを象徴するかのような経済の中心地、ホーチミン。 お洒落なカフェ、ベトナム雑貨、フレンドリーな人々とコロニアル様式の建物が「プチ・パリ」を感じる事ができます。
高温多湿の熱帯モンスーンに属し、乾季(10-4月)と雨季(5-9月)に分かれています。乾季がベストですが、雨期も一日雨が降っているわけでなく、スコールが一時間位降る程度なので特に問題はございません。12月から1月にかけてです。日中は40度近くまで気温が上がります。

中部のビーチリゾート・ニャチャン

ベトナムの老舗ビーチリゾート。7キロにわたる砂浜と1年を通して気候が良いため、リゾート地として人気があります。リゾートホテルでのんびりした休日をお楽しみください。
12月~8月あたりが乾季となり、3月~9月頃までビーチで泳ぐ事が出来ます。

中部世界遺産が点在する街・フェ

ベトナム最後の王朝グエン朝の首都として1802年に建設された町。中国の紫禁白をモデルにした王宮や皇帝廟、寺院をはじめ、数多くの遺跡巡りができる街です。特に阮朝王宮はそのスケールに圧巻されます。
1月~7月が乾季、8月~12月が雨季。1年を通じて平均気温が25度前後と過ごしやすい環境です。

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